子育て中のサラリーマンの方でリフレッシュして癒せれたいと悩んでいませんか?
子育ては楽しく子供は可愛いですが、親も人間なのでストレスも貯まりますよね?
この記事では、日常生活で気軽にできるリフレッシュ方法を紹介しつつ、おすすめの癒しグッズを紹介します。
2児の父親でありサラリーマンをしている私が実際にしているリフレッシュ方法を教えますのでぜひ参考にして下さいね。
子育てサラリーマンがリフレッシュできない原因
子育てサラリーマンがリフレッシュできない原因は4つあります。
体力的、精神的負担の両方があるからです。
- 睡眠不足:赤ちゃんや幼児の頻繁な夜泣きで、十分な睡眠が取れないことが多いです。
- 自己犠牲感:自分の時間や欲求を後回しにすることが続くと、ストレスが溜まります。
- 社会的孤立:育児に専念するあまり、友人や家族との交流が減り、孤立感を感じることがあります。
- 育児のプレッシャー:子どもの成長や発達に対する期待や、他の親との比較でプレッシャーを感じることがあります。
私がサラリーマンをしながら子育てをしていく中で感じていたのは、体力面だけではなく社会的孤立や子育てのプレッシャーを感じていたのでリフレッシュできませんでした。
子育てが楽になるのは何歳頃から?
子育てサラリーマンがリフレッシュできるようになるのは、入園時の4歳頃です。
子供が自分でトイレできるようになり、自主的に行動し始める時期だからです。
私の子供が4歳になった時は、外食する際や食べ方などで時間をかけることがなくなり、子育てする親の気持ちに余裕が生まれました。
4歳から子育てが楽になるという私の経験ですが、だんだんと子供が自立して離れていく寂しさもあります。
子育ては何歳まで大変?1番しんどい時期についても解説
子育ては3歳までが一番大変な時期なので、リフレッシュまでには時間がかかります。
3歳を過ぎるまではほとんど目が離せない状況が続くため、大変だと感じることが非常に多いです。
0歳の赤ちゃんは寝つきが悪く、夜中に何度も起きるので睡眠不足になる恐れがあるので注意しなければいけません。
私には、子供が2人いるので実体験を交えて、1歳〜3歳の特徴についてお話しするので、サラリーマンの方はぜひ参考にしてください。
1歳
子供が1歳になると動き回る事が増え、「ケガをしないかな?」と常に私は神経を張っていたため、働きながら子供を見るのが大変な時期でした。
私の家では、ドア・階段からの転落だけでなく、お風呂での事故も警戒していたので、全てに柵を設置していました。
私の経験上、1歳の時が一番子育てがしんどい時期だったので、家庭内での事故を警戒している方は柵の設置をするのがおすすめです。
1歳のお子さんがいる子育てサラリーマンの方は、肉体的・精神的疲労を軽減するためにも参考にしてくださいね。
2歳
私の子供は2歳の時にイヤイヤ期がひどく、イライラしてしまう自分の気持ちとの葛藤がしんどかった印象です。
2歳の子供は、自己主張や気持ちの抑制を学ぼうとしている期間なので、感情を表に出しやすい特徴があります。
子供にイライラしやすくなってしまう恐れがありますが、決して感情的にならず、夫婦間で話し合うのが良い解決策だと経験しました。
一方、2歳の時のイヤイヤ期間は2度と訪れない貴重な時間でもあるので、日々の生活の苦悩をノートや写真にしてまとめるのもおすすめです!
3歳
子供が3歳になる頃には話せるようになり、自分の思い通りにならないことがあると癇癪を起こす特徴があります。
親としては手を焼く時期ではありましたが、1歳の時よりもしんどい気持ちはありませんでした。
話を聞いてあげる一方、1人で考えさせたり寝る時間を与えたりして、落ち着かせるのがおすすめです。
3歳の子供はとてもパワフルに行動するので、感情の起伏が激しいですが、その期間ならではの子育ても楽しんでいただけたらと思います!
子育てサラリーマンにおすすめの簡単リフレッシュ方法3選
子育てサラリーマンは、リフレッシュする時間を確保するのがおすすめです。
育児や仕事は楽しさがある反面、思い通りにならない事や我慢しなければいけないこともあるため、ストレスが貯まってしまう特徴があります。
親がイライラしていると子供は敏感なので、普段生活にリフレッシュを取り入れてニコニコ接する事で子供が安心します。
ここからは、2児のサラリーマン生活を送る私がおすすめするリフレッシュ方法を紹介するのでぜひ試してみてくださいね。
音楽を聴く
子育てサラリーマンにおすすめのリフレッシュ方法の1つ目は、音楽を聴くことです。
ヒーリングミュージックなどはα波が強く出ており、疲れが溜まっている脳をリフレッシュする効果が期待できます。
入浴時や睡眠前に音楽を聴くとリラックスし、緊張がほぐれるだけでなく、日中にアップテンポの音楽やお気に入りの曲でテンションを上げるのもおすすめですよ。
私のおすすめする曲は、宇多田ヒカルの「First Love」です。
音楽を聴くと脳からドーパミンが出て、癒しや楽しさを感じてリフレッシュ効果が得られます。
香りでリラックスする
次に子育てサラリーマンにおすすめするリフレッシュ方法は、好きな香りで癒されることです。
嗅覚が刺激されることで、緊張がほぐれて体がオフモードになると学習するので、日頃の生活に好きな香りを取り入れるのもいいでしょう。
私はぐっすり眠りたい時はラベンダーを使用し、心のバランスを整えたい時はネロリやベルガモットを使っています。
ただし、お香などは火を使用するので火事になってしまう危険性があるため、アロマオイルやディフューザーを利用するのがいいでしょう!
サウナに入る
子育てで疲弊しているサラリーマンは、サウナに入る事もリフレッシュに繋がるのでおすすめです。
サウナでじっくりと体を温めると、血のめぐりが改善されるだけでなく、新陳代謝が活発になって体内の老廃物が排出されると、心や体の調子が整うという特徴があります。
私は毎週末サウナに行っているのですが、免疫力や感染症などの抵抗力が高まるだけでなく、疲労回復・体調不良などの改善効果を実感しながらリフレッシュしています。
近年「サ活」という言葉が流行るほど、サウナを利用する人が多くなっているので、ぜひ試してみてくださいね。
子育てサラリーマンにおすすめのリフレッシュできる食べ物は?
「最近、子育てと仕事の両立で疲れてるんだけど、リフレッシュできる食べ物ってあるのかな?」と健康を気にしている方も多いのではないでしょうか?
心が疲れた時、特定の食べ物を接種する事で、リフレッシュ効果や気分を落ち着かせる事ができます。
幸福ホルモンの生成を促すものや、抗鬱効果に期待できる食べ物を6個ご紹介するので、日々の食生活の参考にしてみて下さい。
- バナナ
- チョコレート
- オメガ-3脂肪酸を含む魚
- 全粒粉の穀物
- ナッツ類
- ヨーグルト
私は毎日魚を食べる事が困難なので、サプリメントからオメガ-3脂肪酸を接種しています。
バランスの良い食事を心がけ、日々の疲れを食べ物で癒やす習慣を作ってみてはいかがでしょうか?
子育てサラリーマンにおすすめのリフレッシュできる飲み物は?
子育てサラリーマンには、ストレスを和らげる飲み物を接種するのもおすすめです。
心を落ち着かせてくれる効果だけでなく、ストレス緩和や安眠なども期待できます。
ここからは、どんな飲み物を摂取するとリフレッシュできるのかご紹介するので、日々の生活に取り入れてみてくださいね。
- ハーブティー
- ホットミルク
- ココア
子育てや仕事などで飲み物にこだわるのも難しいかも知れませんが、自分自身の健康状態を維持するためにも、ぜひ参考にしていただけたら幸いです!
子育てサラリーマンにおすすめの癒しグッズ3選
仕事や育児、家事などで忙しい日々を過ごしているサラリーマンには、日々の疲れを癒すグッズがおすすめです。
睡眠が浅かったり、疲れが取れなかったりする方も多いのではないでしょうか?
ここからは、子育てサラリーマンにおすすめの癒しグッズを3つに分けてご紹介します。
本記事の内容をもとに、1人時間を満喫できるアイテムを見つけていただけたら幸いです!
小型マッサージ機
仕事や育児で疲れているサラリーマンの方におすすめな癒しグッズは、小型マッサージ機です。
ハードなデスクワークや営業で歩き疲れた体に、マッサージ機でアプローチすることで日頃の疲れが緩和されます。
私は腰にはマッサージクッション、肩にはマッサージガンを使用し凝り固まった筋肉をほぐしています。
小型マッサージ機が欲しい方は、様々な部位にアプローチしやすい「マッサージガン」を購入して、夫婦で日頃の疲れを癒すために購入してみてはいかがでしょうか?
足枕
歩き仕事が多い子育てサラリーマンには、足枕を使用するのがおすすめです。
歩いていると重力の影響で下半身に血流が溜まり、足がむくんだり筋肉が張っている状態になったりする特徴があります。
就寝時に足枕を使用すると、血流やリンパの流れが良くなるので、むくみ改善や足の疲労軽減効果が期待できるのでおすすめです。
子供の寝かしつけをしながらでも活用できるアイテムなので、まだ持っていない方はぜひ購入を検討してみてくださいね。
入浴剤
子育てサラリーマン全員におすすめしたい癒しアイテムは、家での楽しみが増える入浴剤です。
近年では、男性の美容意識も高まってきており、男女問わず入浴剤にお金をかける方も多くいらっしゃいます。
子育て期間中はご夫婦共に、疲弊しやすい時期になっているので、湯船でリラックスする時間を確保するようにするのもおすすめです。
ただし、湯船に浸かった後にシャワーで洗い流さない方が、健康促進効果が期待できる入浴剤もあるので、使用方法などを確認するようにしましょう。
まとめ
今回の記事では、子育てサラリーマンにおすすめするリフレッシュ方法について解説しました。
ご紹介したリフレッシュ方法や癒しグッズについてお話ししましたが、パートナーや家族に協力を依頼し、地域の子育て支援サービスを活用することも重要です。
1人で抱え込まず誰かに話す事で、心の重みが軽くなるだけでなく、子供も親の笑顔を見ると安心します。
この記事の内容をもとに育児の負担を軽減し、リフレッシュしながら子育てを楽しんでいただけたら嬉しく思います!
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