子育てサラリーマンでも続けられる筋トレ!40代パパの実体験とおすすめトレーニング!

ライフスタイル

40代の子育てサラリーマンとして、毎日の仕事と家族の時間に追われ、健康管理や体力維持が難しいと感じていませんか?

特に30代後半から40代になると、基礎代謝が低下し、体力が落ちてくることが多いです。

そこで、忙しい生活の中でも無理なく続けられる筋トレを実体験を交えながらご紹介します。

私も2児の父として、日々の業務や子育てに奮闘しながら筋トレを続けてきました。

この記事では、筋トレの効果、時間を有効に使うコツ、そして具体的なトレーニングメニューについて解説します。

40代の筋トレの必要性

40代は筋肉量が減少し始める時期であり、筋力低下は健康面にさまざまな影響を与えます。

代謝が低下することで太りやすくなり、肩こりや腰痛といった不調も増えてくるため、筋トレは非常に効果的です。

筋トレはストレス解消にも役立ち、忙しい日常の中でも精神的なリフレッシュができます。

私自身、デスクワーク中心の仕事で肩こりや腰痛が常に悩みでしたが、筋トレを続けることで体調が改善しました。

筋トレの習慣化により、体力が向上し、家族との週末のアクティビティも楽しめるようになりました。

筋トレを続けるための工夫

40代のサラリーマンが筋トレを続けるためには、効率的な時間の使い方がカギです。

以下のポイントを意識して取り組むことで、無理なく筋トレを習慣化できます。

短時間で効果的なトレーニング

忙しい日々の中で、長時間の筋トレは現実的ではありません。

そこで、1回のトレーニングを20〜30分程度に設定し、効率的に鍛えることが大切です。

コンパウンド種目(複数の関節や筋肉を同時に使う運動)を中心に行うと、短時間でも大きな効果を得られます。

スケジュールに組み込む

「仕事終わりに時間があればやる」という考え方ではなく、筋トレを1日のスケジュールに組み込みます。

私は毎朝早起きしてトレーニングをすることで、1日のスタートをポジティブに切れるようにしました。

朝は静かな時間が確保でき、家族に迷惑をかけることもありません。

家族と協力して取り組む

私の場合、妻と協力して家事や子育てを分担し、筋トレの時間を確保しています。

特に子どもが小さいうちは、家族全員での健康管理を意識することで、トレーニングに対する理解も得られやすくなります。

子どもが成長するにつれ、家族全員で運動する時間も楽しんでいます。

    具体的なおすすめ筋トレメニュー

    忙しいサラリーマンでも取り入れやすい、短時間で効果的なトレーニングメニューをいくつかご紹介します。

    自宅でできるメニューが中心なので、ジムに通う時間がない方でも取り組めます。

    スクワット

    スクワットは下半身全体を鍛える基本のトレーニングで、特に大腿四頭筋、ハムストリングス、臀部に効果的です。さらに、姿勢を保つために体幹も同時に鍛えられます。

    • 目標:10〜15回を3セット
    • ポイント:膝がつま先より前に出ないようにし、腰を落とす際はお尻を後ろに引くイメージで行います。

    プッシュアップ(腕立て伏せ)

    プッシュアップは上半身の筋力を総合的に鍛えることができるエクササイズです。胸筋、肩、上腕三頭筋を中心に鍛えることができます

    • 目標:10〜15回を3セット
    • ポイント:体を一直線に保ちながら、肘を曲げて胸を床に近づけます。フォームを崩さないことが重要です。

    プランク

    プランクは体幹を強化するエクササイズで、姿勢改善や腰痛予防にも役立ちます。短時間でも効果が高く、初心者にもおすすめです

    • 目標:30秒〜1分を3セット
    • ポイント:肩からかかとまで一直線を意識し、腰が反らないように注意します。

    バックエクステンション

    バックエクステンションは、腰や背中を鍛えるためのエクササイズです。デスクワークで姿勢が悪くなりがちな方には特に有効です。

    • 目標:10〜15回を3セット
    • ポイント:ゆっくりと背筋を伸ばし、反りすぎないように注意します。

    体験談:筋トレを始めて変わったこと

    私が筋トレを本格的に始めたのは、40歳を迎えてからです。

    それまでは仕事と家庭のバランスを取るのに精一杯で、運動する時間などありませんでした。

    しかし、体重増加や肩こり、慢性的な疲労に悩まされ、何かしら対策を取らなければと感じるようになりました。

    最初は短い時間から始め、少しずつ強度を上げていきました。

    始めてから1ヶ月ほどで、肩こりが軽減し、体力が戻ってきたのを実感しました。

    また、仕事のパフォーマンスも向上し、ストレスを感じにくくなりました。今では筋トレは日課となり、生活の一部として欠かせないものとなっています。

    子育てと筋トレの両立:無理なく続けるために

    筋トレを続けるうえで大切なのは、「完璧を目指さないこと」です。

    子育てをしながらの筋トレは、時にはスキップせざるを得ない日もあるでしょう。

    しかし、その日その日でできる範囲で続けることが、長期的に見て大きな効果をもたらします。

    私も、子どもが病気になったり仕事が忙しい時期は、思うようにトレーニングができないことがありますが、無理せず調整しています。

    大切なのは、「今日できることをやる」というマインドセットです。短時間でも、毎日コツコツと続けることで、着実に結果が出ます。

    まとめ

    40代の子育てサラリーマンでも、効率的に時間を使いながら筋トレを続けることは可能です。

    体力向上や健康維持だけでなく、ストレス解消や精神的な安定にもつながります。

    忙しい生活の中で自分の時間を確保し、無理なく続けられるトレーニングを取り入れることで、日々の生活をより充実させましょう。

    最後に、筋トレはあくまで長期的な取り組みです。

    焦らず、少しずつ進めていくことが成功の秘訣です。

    私自身、子どもたちと共に健康的な日々を送るため、今後も継続して取り組んでいきます。

    あなたも、今日から一歩踏み出してみませんか?

    では、また!